マリーナシティin和歌山

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天気が良いので、ドライブして来ました。

ベルベルカフェでモロッコ風料理を食べました。酸味が程良く、野菜もチキン南蛮も美味しかった!

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地中海料理は体にいいんだよね。特にオリーブオイルと白ワインの組み合わせは健康的にも最高らしい。

午後は和歌浦から雑賀崎を回って来ました。

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(巨大なリゾートホテルが建設中で、もしかしたらエーゲ海のような感じになるかも)

そしてマリーナシティへ

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(ここは日本ですか?!)

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揺れる〜思い〜からだじゅう感じて〜君と歩き続けたい〜in your dream〜

ZARDの曲が聴こえてきそうな

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Tea timeはホテルのカフェテリアでアイスコーヒーとデコポンのムース

外ではウエディングのロケーション撮影。

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昔、婚礼スナップカメラマンだった頃を思い出したり。

和歌山の歴史や文化を調べていると、古き良き時代を残しながら新しいものとの融合、

せめぎ合い、それが今日まで、そしてこれからも続いていくような気がする。

1993年にJリーグが発足して以来、地方の中核都市を拠点としたサッカーチームが数多く生まれた。そしてそれぞれのチームが苦しみながらも、J1を目指して日夜練習に励んでいる。地元にプロのサッカーチームを育てることで、地域が活性化するとの思いからだろう。

和歌山にも2007年にアルテリーヴォ和歌山が誕生した。それは「和歌山にもJリーグを目指すサッカーチームを作ろう」という声からプロジェクトが起き、決して平坦ではなく、理想と現実のギャップというジレンマに陥ったりしながらも、多くの人々の情熱からようやく『Jリーグへ上がる可能性がある本格的なチーム』へ成長した。

令和時代の幕開け、歴史は始まったばかり。ぜひともJFLに昇格し、令和はアルテリーヴォ和歌山の時代にしてほしい。

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